tachimugi’s diary

30歳主婦プログラミング初心者が学んでいく記録

【職業訓練】雇用保険受給者は、求職者支援訓練は受講できない(受講しないほうがお得)

職業訓練への申し込みをするべく、ハローワークにて相談してまいりました!

 

※こちらの記事はメンテナンス中です※

※備忘録に近い書きなぐりの記事の為、細かい正式名称は後程修正してまいります。

 

 ■退職後に訓練校へ通いたい

退職日が決まりましたので、できれば間を開けずに職業訓練校へ通いたいと思っていました。

しかし、調べてみると…

 

・公共職業訓練と求職者支援訓練の2種類がある

・私は雇用保険(失業手当)がもらえるので「公共職業訓練」が対象

・しかし、公共職業訓練に、受けたいコースがない

 

という大変残念な状況でした。

私はプログラミングやWEB制作の勉強をしたかったのですが、そういったコースは求職者支援訓練に多く、公共職業訓練にはありません。

公共職業訓練のラインナップを見ると、MOS(オフィス、事務系)、溶接、介護、保育士…といったコースのラインナップ。

 

これでは…とても無理だ…。

 

雇用保険受給者は、求職者支援訓練は受講できないのか?

これ、調べても余り正確な情報が出てきませんでした。

ハローワークで相談するのが一番手っ取り早く正確ですね。

結論から言うと、雇用保険受給者も求職者支援訓練の受講ができる(できないこともない)けど、めっちゃ損。と言うことでした。

 

「ウェブエンジニアを目指したいので、雇用保険受給者ですが求職者支援訓練を受けたいんですけど」

 

担当者

「受けられないことはないのですが、おすすめしません。理由はたくさんあります。

雇用保険(失業手当)が受けられない

・交通費がでない

ハローワークにて月1回職業相談しなければならない

・選考の際に優先度が下がる(つまり受からない)

このことを鑑みると、求職者訓練はお勧めできません。

 

また、訓練は希望すれば必ず応募できるわけではありません。

ハローワーク所長の「受講指示」が必要です。

どうしても求職者支援訓練を受けたければここではなく、管轄の●●ハローワークで面談しないといけません。」

 

あぁ…めっちゃ前途多難…。

しかも求職者支援訓練、全然きびしいわこの状況で受けるのは…。

 

■他県の職業訓練を検索

近隣であれば他県へも通える…!と思い、隣接する都道府県の訓練(公共職業訓練)を調べました。

すると、隣の県で実施している「民間委託訓練」に希望するコースがありました!

ヨカッタ…。

優劣なしに申し込めるそうなので、隣の県の公共職業訓練である「民間委託訓練」の受講を希望しました。

 

 

しかし、まだまだ前途多難でした…

続きは次回!

【職業訓練】私が職業訓練を選んだ理由

職業訓練への申し込みをするべく、ハローワークにて相談してまいりました!

 

※こちらの記事はメンテナンス中です※

※備忘録に近い書きなぐりの記事の為、細かい正式名称は後程修正してまいります。

 

 

■退職日が決定し、ハローワークへ相談に

退職日が決まったので、正式に動き出すことができます。

副業禁止の会社だったので、副業も転職活動もおおっぴらにできず困りました…。

 

職業訓練を受けたい

私の場合、在職中に転職を考えましたが、異業種への転職はとても厳しいものでした。

未経験、子持ち、30代ではなかなか採用が厳しいエンジニア業界。

 

せめて基礎を勉強しポートフォリヲ(成果物)がないときびしいなと感じていました。

 

しかし在職しながらスキマ時間で独学するのは至難の業でした…。

日中は仕事、帰宅後は家事育児、休息時間もとりたいし、なかなかしっかりとコーディングの勉強時間が取れません。

業務もリーダー職の為重く、勤務時間以外も仕事のことが頭を占めている状況でした。

このままではとてもスキルアップ転職はできない…

そう感じ、退職を決意。

 

しっかり時間をとって、訓練校で学びたいと思いました。

 

■なぜ職業訓練なのか

職業訓練を希望した理由は2つあります。

保育所を退所しないため

雇用保険(失業手当)の給付が欲しいため

 

オンラインスクールや、独学で学ぶ、という選択肢もあります。

しかし、それですと保育所を2ヵ月で退所になってしまうのですよね…。

一度退所してしまうと、再就職の際にまた困難な保活が待ち受けています…。

オンラインスクール、独学は保育所在園の対象にならないため断念です。

 

また、金銭的な問題がもちろんあります。

 

職業訓練を受ければ、雇用保険(いわゆる失業手当)がでます。

(ありがたい…)

真面目に勤続して高い高い雇用保険料を払ってきました涙。

転職のタイミングで受給させてください…。

私の場合、90日の給付となりますが、職業訓練校に通えば通学期間中は給付が延長して支払われます。

共働き家庭にとって、これはとてもありがたいです。

 

 

と言うことで、職業訓練を受けてウェブ系企業に転職したいですよ~!とハローワークへ相談に行ってきました!

次回へ続く…!

【DAY14.】「Bootstrapを使ってビジネスLP制作②」をやってみた(30DAYSトライアル)

むぎです。

 

 

■30DAYSトライアル DAY14.をやります!

 

本日はデイトラ14日目の課題をやります!

 

 

 このLPが完成すれば、画像以外は商用利用可能だとのことで、うれしい限りです。

がんばるぞ~!

 

 

■DAY14.デイトラ13日目の 課題:【Youtubeで学ぶ】Bootstrapを使ってビジネスLP制作②

DAY13.の続きで、最後まで動画を見てLPを完成させます!

2週間頑張ったのだから自信持って!というショーへ―さんのコメントがうれしいですね。

 

 

 

 

 

と、言うことで…

 

■DAY14.デイトラ14日目の作業報告

 

作業時間:4時間

累計作業時間:40時間

後半も3日間くらいに分けてやりました~!

ほんと、時間がかかります…。

でも…ようやく…一つのサイト(動き付)を模写することができたのです…涙

 

意味不明だったBootstrapもレスポンシブもなんとなくわかってきました。

やはり長時間触れるのはとても大切ですね。

最初は英語の動画なんて無理でしょ…!?と思っていましたが、何とか終わりました。

 

結果、コーディングは最後まで行けました!

一応ブラウザでの表示は動画と同じようにできました!

 

しかしながら、ページをスクショすると、fixed backgroundの部分がエンドレス表示になってしまうんだけど…!なぜ…!

 

 

ちょっとここはまた今度解決するとして、とりあえずDAY14.は終わりにしたいと思います…。

 

 

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以上!

【DAY13】「Bootstrapでレイアウトを作ろう 後編+Bootstrapを使ってビジネスLP制作①」をやってみた(30DAYSトライアル)

むぎです。

 

 

■30DAYSトライアル DAY13.をやります!

 

本日はデイトラ13日目の課題をやります!

 

 

 

■DAY13.デイトラ13日目の 課題①:ドットインストールでBootstrap学習3

 

ドットインストールの『Bootstrap 4入門』コースのレッスン#16〜#22(最後)までをやります。

 

今回もコーディングしながら、Emmetを使いながら…!

  

 ドットインストールの#19でjavascriptがでてきてちんぷんかんぷん。

とりあえずソースコードはコピペして先に進みます…。

 

 

 

■DAY13.デイトラ13日目の 課題②:【Youtubeで学ぶ】Bootstrapを使ってビジネスLP制作

 

なんと、英語の動画を見ながらBootstrapを使ってLPを作成!

画像以外は商用利用可能なLPだそうで、気合が入りますね!

本日は動画39分のところまで進めていきますよ…!

 

■動画のSTARTER FILESをダウンロードする

動画の下にある「➢ STARTER FILES:」というリンクに、必要な画像や、HTML、CSSの最初のコーディングが書いてあります。

 

私はこれを知らずに動画を見ながら一文字一句写経してしまったのですが、最初のコードはありものを使った方が早く進められるかもしれません。

 

ところで、Vscodeのエディタ画面が折り返し表示になっていないので見にくくて仕方ない…

これ絶対に折り返し表示にできますよね!?

と思いググりましたらできました。

 

上部のバーにある「表示」をクリックして「折り返しの切り替え(Cntrl+Z)」をクリック

 

すぐに折り返し表示になりました~!

デュアルモニターとかなら全画面表示で見やすいんだろうけどなぁ…。

 

では、覚悟を決めて聞きつつ、画面をかじりつきながら、止め止めしつつコーディングしていきましょう!

 

といいつつ、ほぼほぼ模写なんですけどね…。

■DAY13.デイトラ13日目の作業報告

 

作業時間:6時間

累計作業時間:35時間

なんと3日間くらいに分けてやりました~!

ほんと、時間がかかります…。先が見えない…涙

 

ちなみにここまでできましたぞ…!

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DAY13.で作成したLP(途中まで)

 

■DAY13.デイトラ13日目終わっての一言

いやぁ、飽きる飽きる…わっかんないです!

はたして私はLP製作できるようになるのだろうか…

いな、なるしかないのだけど…。

 

 5月中に累計作業時間が120時間超えるのを目標にしているのですが、いかんせん作業時間が取れていない…!

子供を見たり、ハロワに行ったり、ハロトレ見学に行ったりです…!

これは頑張らないと100時間越えすら難しそう!

気合い入れて頑張ります!

 

子育て講座視聴の感想と、パートナーとの子育てに関して思うこと。

とある子育て講座の動画を拝見しまして、とても有意義でした。

備忘録代わりに感想を残しておきたいと思います。

 

ただつらつらと思い浮かんだことを記していきますので、少し読みにくいかもしれません汗

 

 

思考が浅い日本人と、過剰なおもてなしから生きにくい社会になっている件

 

講演会の中で「日本人は思考が浅いと感じる」とお話がありました。

理由はホスト側がすべて用意するからではないかと言うことでした。

 

日本企業の過剰なCSは私も問題だと感じています。

接客業に関わる仕事をしていましたが、「お客さまを不快にさせない、お客さまが言うことをいったんすべて受け入れ、改善していく」という風土に疑問を感じ、素直な気持ちで働けなくなってしまいました。

 

日本の過剰なおもてなし文化がサービス産業をしめつけ、相手に求めるから自分も求められるという負のスパイラル…。

私がカスタマーサポートにいたころは「自分も接客業だけどこの店は笑顔で挨拶がないなんてありえない」という、「態度に関するクレーム」が数多く入っていました。

マナーポリスと言うか、自分で自分達の首を絞めているという実感がものすごくあります。

 

 

 

子供は叱らずに教え、褒めるということ

 

「子供を叱ること」について、海外では叱らない。褒める、そして教える。

 

講演会でこう話がでたことが印象的でした。

 

私は、日本だと「パフォーマンスの叱り」が存在すると思います。

 

親が「静かにしなさい」と人前で叱ることで、

「私はちゃんと子供を見てますし注意しています」というアピールを周囲の他人に対してする必要があるのですよね。

 

なぜかというとそうしなければ「母親が注意しないから悪い」と親子が責められてしまうから。

 

また、親が口に出さないまでもなぜか「すまなそうな顔をして子供を連れて電車に乗る」なんてことは日常茶飯事だと思います。

 

なぜか。

 

それは母親と子どもを社会の冷たい目から守るためなのだと思います。

 

 

実際私もしていました。

子供を連れているとき、すまなさそうな顔して電車に乗っていました。

スマホをいじろうものなら、何か思われるんじゃないか、言われるんじゃないか、とビクビクさえしていました。

 

 

最近は考えを改めました。

 

・思い通りにいかなくて、親である自分が困るから子供を叱る

・白い目で見られたくないから注意する

 

これではあまりに子供がかわいそうですし、自分の為にがすぎるな~と感じます。

「周りの目よりも何が大切なのか」という点を気を付けていきたいなと私は思います。

 

 

また、自分が叱りパフォーマンスすることで、他の親たちにもプレッシャーを与えることになってしまうのですよね。

 

「子どもがうるさい親はすまなさそうにして電車に乗るべき!

 親がしっかりしかるべき!

 他の親はみんなそうしている!」

 

と言う方がSNSではよくいらっしゃいますが、お口をベビーカーカバーでふさぎたい(笑)

 

また、「あの親御さんはあんなにすまなさそうにしている…私もそうしないといけないんだ」

 と思う別の親がいるかもしれない。

 

そこから発展して、

「私は遠慮して子供を叱っているのに、すまなさそうな顔をして交通機関に乗るのみ。私はやっているのに、何であの親は大きな声で話す子供を叱らないんだろう」

という文化ができていってしまうのではないでしょうか…。

 

ただし、講演会の講師の方も「命の危険にかかわるとき、ルールを破った時はしっかり言わねばならない」とおっしゃっていましたのでもちろんそれは。

 

ただ、日本は子供や母親に対する謎ルールが多すぎなので、そこは少しずつ常識も、自分の意識も変えていきたいですね。

何が守るべきルールなのか、親である私の線引きも大切です。

 

 

牛乳をこぼした子供を叱るのは筋違い。失敗の種を取り除いてはいけない

 

講演会ではこんな話もありました。ついつい手出しをしてしまうのはNG。

例えば子供が飲み物をこぼしそうでも、手助けしない。口出しもしない。

こぼしたらこぼしたなのだ、と。 

 

その通りで子供が歩く道の小石をすべてよけてしまっては、子どもは一人で歩けるようにならないのですよね…。

 

ただ…。ただね…ただ…余りに余裕がない時は怒ってしまうかもなぁ…。

(というか、普段から怒りがちな私です)

子どもに牛乳を毎回こぼされたらたまらない…。

2歳の子どもがこぼした牛乳をきれいに拭いて着替えさせて水洗いして洗濯するのは私だもの…。

7歳なら自分で後始末できるかもしれないけど、余計な家事が増えるならその分寝て休憩したいのが本音です。

そうなるとこぼさないタイプの赤ちゃん容器をずっと与え続けるか。

子供がこぼさないように口で注意するか。

子供がこぼしてから絶望して無になりながら後始末をするか…ですね…。

 

 

 

パートナーの意識改革について 

講師の方は「最初は子育てに関わっていなかった立場から、参画するようになった男性」としてお話してくださり、大変興味深く参考になりました。

 

「出産、子育ては他人事で、どこか自分の仕事ではないような気がする」というのは多くの男性に当てはまるのだと感じます。

 

 

 

また、妻、夫、というワードではなく、「パートナー」「親」と講師の方は言いまわして表現していらっしゃいました。

グローバルな配慮を感じましたね。

 

 

講演会は母親の参加が多かったので、これからパートナーを選ぶ場合ではなく、既に結婚して子育てをしている方向けのお話でした。

これから結婚する方へはいろんなアドバイスのしようがあるものの、結婚している人向けに話す正解はないとおっしゃっていました。

 

 

そう、もう既に結婚してしまっているから、覚悟を決めてパートナーと向き合っていくしかないのですよね。

パートナーは既に何十年もこの環境で、この文化で、男性社会で生きてきた。

 

一朝一夕で人間の習慣が変わるわけがないというのが、とてもよくわかります。

 

 

「妻は親じゃないのになぜ夫を育てなければならないのか」

「妻だって妊娠、出産、子育ては初めてで、いわば同じ新入社員なのに、なぜ同期である夫を褒めちぎって成長させないといけないのか」

という話を、最近いろんな方面から耳にし、私自身本当にその通りだと感じています。

 

なんで何度も優しく、あたかも子供に言うように「これはこっちの方がよいね」と言わねばならないのか。

夫は成人男性で、社会では部下を何人も抱えている年頃ではないのか。

家庭ではどうしていきなり赤ちゃん扱いになるのだ、と怒りすら湧いてきます。

 

しかし、自分が選んだパートナーとこの先何十年も共にしていくのなら、そのパートナーに不満があるのなら、環境をよくするために工夫していかねばならないのだと思いました。

上記のような思いを当然感じつつも、口にしつつも、円満に解決していくためには「褒める」手段が有効なのですね。

 

 

パートナーにまるっと任せる環境をつくる 

 

講演の中で「家出して夫に家事育児を全部任せる」と言うワードが何度も出てきました。

 

私自身、ここ1年で土日に仕事が入るようになり、日曜日は夫が一人で子供を見ることになりました(保育園もお休みのため)。

 

私には普段から余裕がないので、「仕事の日に残していく家族のご飯をあらかじめ用意する」なんて気の利いたことは全くできません。

 

そんな中夫は、昼食をつくり子供たちに食べさせ、公園へ連れて行きお風呂、歯磨き、爪切り、寝かしつけまでします。

 

数年前は考えられませんでした。

 

ちなみに私は、なかなか夫にはっきりと要望を伝えられないことが多いです。

夫と気まずくなったら嫌だし、逆に自分が夫からダメだしされたら嫌なので…。

言えなくとも、環境を変えるのは本当に手っ取り早いですね。

(夫に角を立てずに意見を伝える練習は少しずつしています…)

 

私ができないことが多いです。

全然いわゆる完璧な主婦(この言い回しは時代遅れになっていくでしょうが)はできません。

しかし私が理想とされる主婦像をできないことで、ようやく夫が動き出せた感はあります。

(というか、「主婦なら、母ならできて当たり前」、という押しつけが本当に女性差別だったのだと感じます)

 

講師の方もおっしゃっていたように、子育てに関するパートナーの意識を変えるのは大事です。

いろいろと理由を付けての「家出」は本当に有効だと感じます。

 

 

なぜか 当たり前に「女性が子育てをするもの」という風土があり、それに疑問すら抱かない環境

 

私の知り合いの夫婦で、夫婦ともに土日も仕事がある家庭の話です。

なぜか妻側だけが日曜日を休ませてもらうよう、職場に掛け合っていました。

どうしても妻が日曜日に仕事へでなくてはいけない場合は、妻側の母親に子供の世話しに来てもらうと。

 

これが当たり前の日本というのは、どうなんだろう、と疑問に感じます。

夫だって子育てのために職場に交渉すべきだし、妻が変わらず働きたいのであれば二人で調整するべきです。

 

我が家も、当たり前のように私は「女性が働きやすい会社」を選んで入社し、育休は私がとり、当然のように時短も私だけ。

保活はもちろん、保育園からの呼び出しは私がすべて対応し、繁雑な書類書きももちろん私が担う。

 

でもこれを疑問に思うことすら、今までなかったのです。

今思うと「怖いな」と感じます。

 

私は子育ても家事も仕事も全てがのしかかってきつくなって初めて「あれ?なんでこんなに大変なんだろう?」と疑問に感じました。

そこから様々な意見に触れて、「これが日本の女性差別なんだ…」と気づくことができました。

 

でも。これがこの国なんですよね。

自分が生きていく上で、生きやすいようにまずはパートナーである夫としっかり向き合っていくことが大事なのだな、と感じます。

 

わが家では昨年から少しずつ変えていることがあります。

子供の学校関係のお知らせは、夫と共通のアルバムを作ってそこへどんどん入れていくようにしました。

授業参観は夫婦で交代で行くことにしました。

「今度の授業参観の詳細書類は、共通のアルバムに入っているよ」と伝え、時間など詳細は夫に自分で探して見て、参観へ行ってもらいました。

PTA関係は私が行ったので、地域の係りは夫に任せました。

(というか、正直この辺の采配を私がしているのもおかしいのでは?分担も2人で話し合って決めていけるようになるといいですね…)

 

 

こうして、家庭というコミュニティを夫と、子どもと一緒に運営していくことを意識していきたいな、と思います。

 

 

子育てに関する男女の感覚は今、潮目が変わるタイミングが来ている気がする

 

私は8年弱子育てをしていますが、この10年、だんだんと子育て世代の感覚も進化してきていると感じます。

 

長男を産んだとき、保育園の送迎に来ていた男性は1割にも満たなかった。

 

しかし7年後の今。

下の子の保育園は半数以上男性が朝、子どもを送りに来ています。

スーツで、大きなビジネスバッグと、子どものお布団や園グッズを抱えて。

赤ちゃんを抱っこひもで連れてきています。

雨の日は水溜りでバシャバシャする子供に手を焼きながら、お父さんが登園させている光景を見ます。

ママチャリに乗せてきている男性も多く居ます。

 

保育参観も男性親の参加はどんどん増えている。

(小学校はまだまだ母親ばかりです…涙)

 

日本の子育ての未来はそんなに暗くないと期待しています。

まだまだオランダや海外のようになるには時間がかかるかもしれませんが、働き方改革で、男性も育休をとり、残業せずに帰宅して育児する業務スタイルになっていく流れができているのではないでしょうか。

 

 我が家は一足お先に夫も家庭運営の共同事業者として機能していくよう、私も話し合いや工夫を重ねていこうと思います。

 

 

 

 

はじめての子連れもくもく会へ行ってみた!

むぎです。

 

3月にプログラミングの勉強して、手にスキルつけるぞ…!と思い立って、2ヵ月が経とうとしています。

 

ひとりで進める自信はなく、オンラインコミュニティに参加しています。

 

そこで「子連れもくもく会」が開催されましたので、子どもを連れて行ってきました…!

 

 

■子連れもくもく会の内容

・初対面の親子約10組

・パソコン持ち込み

・レンタルスペースにて4時間

・会場費割り勘

・託児なし

 

子連れで託児もないということで、「もくもく会というよりはママ会よりになりそうです~」との事前アナウンスがありました。

 

■子連れもくもく会の状況

10組の親子だったので、お子さんは生後3ヶ月くらいの赤ちゃんから、小学校低学年の子まで。

総勢20名くらいのもくもく会でした。

子供たちもかなり元気だったので、子どもにおやつを食べさせ、食事させ…という、ちょっとした児童館のような状況でした。

 

そんな中合間を見てお母さん同士で子育て、WEB業界の情報交換をしつつ、何となくPC開いて作業もしつつ…という、ゆる~く居心地の良い会でした。

 

 

■子連れもくもく会の振返り

個人的な反省(?)と今後へ向けて。

 

・PCケースと、軽いPCが欲しい!

今回初めて自宅のPCを持ち出したので、壊れないように運ぶのが大変でした。

バッテリーも持参するとさらに重いし笑

就職が決まってからマックブックを購入しようかと思っていましたが、早めに買ってしまった方がいいのかも…。分割で…。

みなさんマックで、かるそ~なの使ってましたね~!

 

フリーランスになるなら、自前のテザリング必須。

ワイファイが弱くみんながつないでしまうと作業が進まないという状況でした。

そんな時周りの皆さんは「テザリングしま~す」と自前のスマホテザリングしていたので、びっくり。

私はワイモバイルの1Gプランなんですよ(笑)

そうか…、ネット環境も外出時には必要なのだなぁ…と思い知らされた瞬間です笑

 

・質問したいことを考えていけばよかった

せっかくオフラインでウェブ業界で働いている人や、目指している仲間に会えるので、話題を準備しておけばよかったです。

冷静になれば、勉強のしかたとか、環境とか、就活のツールとかいろいろ聞きたいことがあった…!在宅の仕事のしかたとか…!

 

子供の話もとても有益でしたが、もっと仕事の話ができるように準備していけばよかった~!もったいなかった~!!!

 

・自己紹介をきちんと長く話せばよかった

自分の今までの仕事や、悩んでいること、学んでいることなど、自己紹介でしっかり話せばよかったです。

名前だけだとそのあと話しかけられにくい…

自己紹介タイムで、きちんと人柄を知ってもらうのは大事だな~と反省です。

 

 

もくもく会&子連れだと、手持無沙汰にならなくてよかった

話題に詰まった時、もくもく作業していればよいので、ヨカッタです。

会話が途切れたり、空間がシーンとしていてもだれも気まずくないのでね。

 

・子連れでもくもく会は結構大変だった(笑)

わが子供たちは結構活発だったので、他のお子さんや赤ちゃんにけがをさせないかハラハラしました。

「みんなに迷惑でしょ!」見たいなパフォーマンス叱りはしたくないのですよね。

子供たちも委縮するし、それを聞いた他のお母さんも「うちの子もやめさせなくちゃ」とプレッシャーになってしまうので。

 

ただ、ハイハイもまだの赤ちゃんがいる中、活発な我がキッズが同じ空間はちょっと厳しかったな~と反省。子供おいてくればよかった笑

 

 

・電車移動が大変だった

片道、電車で1時間半くらいかかりました。

やはり、混雑している電車を子供二人見ながら移動するのは重労働だったなぁ~と言う感想。階段がない駅、乗り換え箇所も多くベビーカー重かったな~。

 

 

という感想でした。

今後参加するとき、開催するときの参考にしていきたいと思います。

【DAY12】「Bootstrapでレイアウトをつくろう 前篇」をやってみた(30DAYSトライアル)

むぎです。

 

 

■30DAYSトライアル DAY12.をやります!

 

本日はデイトラ12日目の課題をやります!

 

 

 

■デイトラ12日目の 課題①:ドットインストールでBootstrap学習2

 


基本編の今日は、ドットインストールの『Bootstrap 4入門』コースのレッスン#10〜#15まで

※ドットインストールの講座リンクはこちら

  

 

 

 

■ドットインストール Bootstrap4入門 #10~15

■ドットインストール#10で、さっそく分からない…!

アプリサイトをつくる段階に入っていきました。

しかし…!意味が…!わからない…!どうしよう。

 

こちら、ヘッダーのCSSです。

 

<header>
<div class="cover text-white text-center py-5">
<h1 class="display-4 mb-4">Dotinstall App</h1>
<a href="" class="btn btn-primary btn-lg">Get It Now!</a>
</div>
</header>

 

HTMLでh1クラスにdisplay-4 mb-4と記述しているのですが、display-4って何?マージンボトム4て何?数字変えてみたけどよくわからない…。

 

ここは質問ポイントかな…。

もう少し様子を見てみます。

 

ここで

アレ?これなんだっけ?→考えるも分からず→ググる→わからない→ぽけーっとしてしまう。

ああ、そうだった、分からないフローってこうだったよなぁ…。としみじみ勉強につまづいたときのことを思いだすのでした。

たぶんこれはBootstrap独特のタグだと思う…

今までの仕事なら、分からないときに聞く人がいたし、あいまいなことは決定権があったのに。こう、ルールが決まっているけど理解できていない、と言うことに対するこのストレスを久々に感じました。

 

→上記の内容、講座を振り返ったらきちんと#05あたりで解説されていました。

https://dotinstall.com/lessons/basic_twitter_bootstrap_v5/43006

いかに身についていないかが分かります…涙

 

■Bootstrapのチートシート

Bootstrapにはチートシートがありコピペして使用すると使いやすいとのこと。

ショートカットコードや、Emmetのチートシートは印刷して手元に置いていますが、Bootstrapはブクマの方がやりやすそうですね…

 

Bootstrapのチートシート

 

 

 

■デイトラ12日目の 課題②:Emmetの復習

 

Emmetという超絶便利プラグインのおさらいです。

ショーへーさんのツイートでははにわまんさんのサイトが紹介されていました。

 

 

haniwaman.com

 

 

そして、Emmetのチートシートを印刷してファイリングしました。

これでVSCodeのショートカットキーと、Emmetのチートシートはいつでも手元で見られます…!

 

■Emmetを意識しながら、ドットインストールの#13~#15をおさらい復習

あの…Emmetすごいですね…。サクサク書けますね…。

このタイミングでこれが出てくるのか~。

すごいサクサクかけて感動レベル…。

 

2回やると、だいぶスムーズに頭に入ってきますね。

短時間の間に復習するのはこんなに理解度が深まるんだな~と、復習の威力にも感動。

 

 ■デイトラ12日目の作業報告

 

作業時間:3時間

累計作業時間:29時間

 

■デイトラ12日目終わっての一言

 

久々にしっかり時間が取れたので、4時間ぶっ続けでやりました。

仕事と違って4時間の勉強とてもきついです…笑

集中力が!全然衰えているのが実感。また、分からないときの思考のストップ感!

これが勉強だったなぁ~!としみじみ実感します。

がんばるぞ~!