tachimugi’s diary

30歳主婦プログラミング初心者が学んでいく記録

【職業訓練】雇用保険受給者は、求職者支援訓練は受講できない(受講しないほうがお得)

職業訓練への申し込みをするべく、ハローワークにて相談してまいりました!

 

※こちらの記事はメンテナンス中です※

※備忘録に近い書きなぐりの記事の為、細かい正式名称は後程修正してまいります。

 

 ■退職後に訓練校へ通いたい

退職日が決まりましたので、できれば間を開けずに職業訓練校へ通いたいと思っていました。

しかし、調べてみると…

 

・公共職業訓練と求職者支援訓練の2種類がある

・私は雇用保険(失業手当)がもらえるので「公共職業訓練」が対象

・しかし、公共職業訓練に、受けたいコースがない

 

という大変残念な状況でした。

私はプログラミングやWEB制作の勉強をしたかったのですが、そういったコースは求職者支援訓練に多く、公共職業訓練にはありません。

公共職業訓練のラインナップを見ると、MOS(オフィス、事務系)、溶接、介護、保育士…といったコースのラインナップ。

 

これでは…とても無理だ…。

 

雇用保険受給者は、求職者支援訓練は受講できないのか?

これ、調べても余り正確な情報が出てきませんでした。

ハローワークで相談するのが一番手っ取り早く正確ですね。

結論から言うと、雇用保険受給者も求職者支援訓練の受講ができる(できないこともない)けど、めっちゃ損。と言うことでした。

 

「ウェブエンジニアを目指したいので、雇用保険受給者ですが求職者支援訓練を受けたいんですけど」

 

担当者

「受けられないことはないのですが、おすすめしません。理由はたくさんあります。

雇用保険(失業手当)が受けられない

・交通費がでない

ハローワークにて月1回職業相談しなければならない

・選考の際に優先度が下がる(つまり受からない)

このことを鑑みると、求職者訓練はお勧めできません。

 

また、訓練は希望すれば必ず応募できるわけではありません。

ハローワーク所長の「受講指示」が必要です。

どうしても求職者支援訓練を受けたければここではなく、管轄の●●ハローワークで面談しないといけません。」

 

あぁ…めっちゃ前途多難…。

しかも求職者支援訓練、全然きびしいわこの状況で受けるのは…。

 

■他県の職業訓練を検索

近隣であれば他県へも通える…!と思い、隣接する都道府県の訓練(公共職業訓練)を調べました。

すると、隣の県で実施している「民間委託訓練」に希望するコースがありました!

ヨカッタ…。

優劣なしに申し込めるそうなので、隣の県の公共職業訓練である「民間委託訓練」の受講を希望しました。

 

 

しかし、まだまだ前途多難でした…

続きは次回!